【動画】アクロス歴史アカデミー2025 第5回鳥帽子形城の伊地智文太夫の行方文化遺産保存ネットワーク河内長野 尾谷 雅彦さん

河内長野市の文化財保護に携わってきた尾谷 雅彦氏による、烏帽子形城と戦国武将伊地智文太夫に関する講演内容をまとめたものです。氏は、交通の要衝に位置するこの城の縄張り調査や発掘結果を解説し、織田信長や豊臣秀吉の時代における軍事的な重要性を説いています。特に、熱心なキリスタンであった文太夫が、領内に教会を建て、後に小西行長の家臣として天草へ移住した経緯が詳しく語られています。また、文太夫が天草での合戦で命を落とした後も、その一族が加藤家に仕え、各地へ流転した可能性を最新の調査から示唆しています。地域の遺構保護と、歴史に埋もれたキリスタン武将の足跡を繋ぎ合わせる貴重な記録です。